部員にも一般人にも共感の嵐!シリーズ累計10万部超のベストセラー第1弾に「野球留学あるある」を新たに収録。“あるある本”の元祖で、シリーズ累計10万部超の大ヒット本、『野球部あるある』がパワーアップして復刊!新コンテンツを加えた新装版として帰ってきました!理不尽なほど苦しい練習に耐え、監督と先輩には絶対服従。奇声を発しながら、泥だらけで白球を追いかける不思議な集団。そんな野球部員という“珍獣”の生態を笑いとともに伝えます。ツボを突いた“あるある”ネタ+解説文+ひとコマ漫画の3点セットで読者に思わず「あるある!」とつぶやかせるスタイルは、多くの類似作品、フォロワーを生んで“あるある本”というジャンルを作り上げました。そのオリジナルだけに、ネタのキレ味は今も最高!新装版にあたって「野球留学あるある」の章を新たに収録。今も全国の野球部で日々繰り広げられるシュールな光景は、現役部員、元部員はもちろん、彼らを不思議そうに横目で見ていた元一般生徒たちからも、笑いと涙と共感の嵐を呼ぶことでしょう。『作者介紹』菊地選手(キクチセンシュ) 1982年生まれ。雑誌『野球太郎』の編集部員を経て、現在はフリーの選手兼編集者。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、『中学野球太郎』など様々な媒体に選手目線からの記事を寄稿している。クロマツ テツロウ(クロマツ テツロウ) 1979年生まれ。高校時代は野球部に所属。月刊少年チャンピオンにて異色の野球部漫画『野球部に花束を』を連載中。単行本も好評発売中。